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OISTのオリジナルかりゆしを製作しています。

OISTのオリジナルかりゆしを製作しています。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)さんの「かりゆしウェア」の企画製造をお手伝いさせて頂いております。

ここ沖縄を拠点として、日本だけでなく、世界から大注目を集める研究機関へと躍進を続けるOIST関係者皆様が誇りを持って着ていただけるようなデザインを、恩納村の村花であるユウナ(オオハマボウ)をモチーフに作成しました。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)とは

沖縄県国頭郡恩納村字谷茶に本部を置く5年一貫制の博士課程を有する大学院大学である。

2019年、質の高い論文数で世界の研究機関をランキング付けするNature Indexの正規化ランキングにおいて、世界9位と評価された(同ランキングにおける東京大学の順位は40位)。

沖縄科学技術大学院大学学園法に基づく学校法人沖縄科学技術大学院大学学園により運営され、予算のほぼ全額を政府からの補助金に拠っている。現在は、神経科学、数学・計算科学、化学、分子・細胞・発生生物学、環境・生態学、物理学、海洋科学に大別される7分野で学際的な研究を行っている。




OIST のマークの線画タッチに合わせて、恩納村の花であるユウナ(オオハマボウ)をデザインしました。

沖縄の言葉で、海岸近くの沖積地を「ユナ」と言います。「ユナ」を語源として、そこに自生するオオハマボウを「ユウナ」と呼ぶ様になったと言われています。

かつてウミンチュたちが沿岸から、浜に見える「ユウナ」の黄色い花を目印に帰港したとする 物語があります。それは、旅立ちと回帰を象徴する花でもあります。

「ユウナ」は、OIST の海の見えるキャンパスから出発する『知性探求の遥かな旅』そして、『科学的真理への回帰』を物語っています。 今、私達が立っている沖縄、そして私達一人ひとりが、宇宙の神秘そのものなのです。

 

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